お見合い de ニューライフ | 日記 | 結婚に踏み切れない足かせとなるもの

すっかり秋めいて来ましたね。 短い秋、一日一日噛みしめて過ごしたいと思います。   過去の恋愛、もしくは現在進行形の恋愛で暗雲を漂わせ続け明るい未来を切り拓いてくれない不毛な恋愛をしてきた、もしくはしている人いませんか。 こうゆう恋愛は女性のが誰しも一度は経験があるかもしれませんね。   ①彼氏はいるけど自分との将来を考えているのかわからない、でも好きだから別れられない ②不倫 ③忘れられない人がいる ④いい人だけど、一生この人以外恋愛ができなくなるのに本当にこの人に決めていいのか躊躇してしまう ⑤何年も片思い中   どれも深刻ですが、この中で一番深刻なのは私は①だと思います。 なぜなら、自分でなかなか手を引けないからです。ものずごくきついですが、他は自分次第でなんとか自ら退散できる。それに他の人にも目を向け続ける努力すればもしかしたらいい人と巡り会えてそちらにすっと気持ちが向くかもしれない。 でも①は彼氏という時点で、目は彼氏に一点集中し他に目を向くことがないのと、付き合っているわけだからとある程度安心感を得て少なからず将来に期待してしまうということ。また、好きだから別れるくらいならこのままの関係でずっと居てもいいんじゃないか、と考えてしまう危険性があるのです。 ２０代半ばの時はまだいいですが、後半に差し掛かってくると女性の気持ちは大幅に変わってきます。結婚願望が無かった人も子供を産めるか産めないかを考えるようになり、急に自分の気持ちの変化が表れる人もいます。なので、ここで結婚願望がない彼氏がいるとか自分との未来を見据えていない彼氏がいた場合、よく考えてください。さもないと何年も棒に振ることになるかもしれません。年を取って気づいたときにはすでに遅いことは多々あります。 せめて、別れられないのなら他に目を向ける努力をしてほしいと思います。何も食事したり浮気したり、ということではなく、世の中には素晴らしい男性がたくさんいますので自分の彼氏と比べてどうなのかよく観察してほしいと思います。   ②～⑤の悩みを抱えている人は３０半ばを越してくると結婚願望が湧いてきたときに絶対に立ち止まると思うので時期が来たら自分と向き合ってみるのが良いと思います。   辛い恋愛を乗り越えて明るい未来を夢見る恋愛が訪れることを願っています。