お見合い de ニューライフ | 日記 | 日々の連絡の取り方

おはようございます～今日は久しぶりに大雨が降っていますね、降ってくれて一安心です(*_*)   では本日は日々の連絡の取り方について書いていくわけですが、4/9のブログで少し触れている、
〇おはよう、おやすみ、プラス１回くらいの１日数回連絡を取るタイプ 〇１日１回、その日の出来事をまとめて送るタイプ
こちらを引用活用しながら書いて行きますね(^^)/
おさらいですが上の２パターンのどちらかが女性にとっては心地よい量だということを書きましたね！

どちらを選ぶかはご自分に合っている方を選べばよいと思いますが、同じスタンスで継続できる方を選んでくださいね。
婚活者にとって恋愛の駆け引きをする必要は全くないので、毎日数通来ていたメールが１通に減った日が続いたということになると女性に要らぬ心配をさせることになるので避けましょう。

まず１日数通送る場合ですが、女性が返事をしやすいように持っていくことが大切なので、必ずしも疑問形を入れる必要はありませんが問いかけるような文面を入れることが大切です。

悪い例はこちらです。→「おはよう、今日はあいにくの雨だね～。でもお互い１日頑張ろう。」 このような至って普通の文章です。これの何が悪いかわかりますか？

この文章だと女性からすると返事の仕方が１パターンしかありません。「おはよう、雨嫌だね。でも頑張ろう～。」こんな感じになってしまいますね。返事になんのアレンジもできないし自分の情報も組み込めないしで、これが毎日続くと返さなくても良いかなという気持ちになってしまいます。

では良い例を挙げてみます。→「おはよう、雨すごいね～。今日は外周りだからスーツも靴も濡れてすごいことになりそう（笑）○○さんも滑らないように気を付けてね。」といった感じです。

数通送る場合は長い文章は必要ないので数行程度で十分ですが、このように突っ込むところがある文面にすると女性は非常に返事しやすいです。スーツと靴に対することにコメントもできるし自分を心配してくれたことにもお礼を言えるし、逆に言えば返事しなきゃという気持ちになります。
それに１番嬉しいのは男性の日常を少し垣間見れたということで自分が特別なんじゃないかと嬉しくなります。

朝はこんな感じですが基本的には夜も同じスタンスです。
その日にあった出来事を１つ組み込んで、おやすみというフレーズを必ず入れてください。「おやすみ」というフレーズには女性にとっては恋愛を加速させる圧倒的な力があります。
１日の締めくくりに誰かにおやすみを言ってもらえると安心感や幸福感が満たされます。それが毎日続くとその感覚を失いたくないと思います。 特に１人暮らしをしている女性やしばらく男性とお付き合いをしていない女性、３０代以上の女性であれば効果大です。
それと挨拶以外に１通入れる文章は日によって無理なく変えましょう。
時にはお昼に食べたものを写メで送ったり、たまたま虹を見たらそれを伝えるとか、猫や犬を見かけたらそれを送るとか、ささいな何でも良いです。写メでなくとも、会議が長引いてお昼が遅れてお腹ペコペコとか、朝から座れてラッキーとか、後輩が休んでてんやわんやとか、そんな感じです。

大切なのは自分の生活を見せるということ、この１点です。
２０代の時のような若いときは駆け引きやミステリアスな男性に胸がどきどきしたりキュンキュンしたりしてそれを恋愛と勘違いするのかもしれませんが、結婚を考えている女性は全く心理状況が違います。
そこを理解した上で、自分の日常を見せながら女性に安心感を与えることに意識してメールを送りましょう。

では次回はもう１つの１日１通の送り方について書き行きますね(*^-^*)