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こんばんは~昨日はものすごく寒かったですね。一気に物悲しさが追い詰めてくる季節となりました(*´Д`) さて、終盤に向けて本日も進めて参ります‼ 出会いから告白、交際と順調に進みいよいよプロポーズか?と思いを固めたらとりあえず一旦客観的に自分を見つめ直す期間が必要です。 なぜかというと、出会ってから約半年未満の間に結婚まで行こうとしているわけですよね?結婚はこれから一生続くわけですから一生の相手をこの短い期間に決めるというのは少しギャンブル感があると思いませんか苦笑。 結婚を二度経験している私から言わせてもらうと結婚はかなりのギャンブルというか賭けのような気がします。 交際中に見えることはほんの一部に過ぎず、見えていた悪いところは結婚後増大していくし良いところは少なからず消えていくものです。こう聞くと恐くなるかもしれませんが本当にそうなんです。 では交際中に特に何を見たらよいか、が一番大切となりますよね。これまで意中の女性と交際するにはどうしたらよいかなどの恋愛の極意的なことを書いて来ましたが、交際が順調に進んでいざプロポーズとなったからには女性があなたを将来の相手としてふさわしいかを考えると同時にあなたも自分の今後の人生を賭けるわけですからしっかりと女性を見極めなければなりません。となれば何を見たらよいかというのはただ一つです。 それはずばり人として思いやりのある人なのかどうかということです。 思いやりと聞くとなんだそんなことか、耳にタコができるほど聞いたわ、と思う人がいるかもしれません。しかし耳にタコができるほど聞いて聞いて聞いても足りないくらい大切なことです。 わかりやすく具体的に説明すると、例えば二人とも同じ日に40度の熱を出したとしますよね。お互い立てないほど辛いわけです。でも生きるために水分は欲しいですよね。そんな状況で相手のことを思いやるのは相当なことですが真っ先に飲み物を買ってきてくれるような人が良いということです。有無を言わずに当然のごとく自ら買ってくる人です。 でもそんな状況はなかなかないわけで普段の生活で見るにしても難しいです。何が一番難しいのかというと、友人や同僚に優しくても家族に冷たい人もいるし逆に外ではすごく冷たく見えるのに実は身内にはすごく愛情がある人だったり、表面的なことを見ていてもわからないということです。 もっと難しいのが身内に優しい人だと確信しても伴侶にはそうではない人が多くいることです。もっともっと難しいのが自分自身も自分のことがわかっておらず何か問題が起きた時に自分にはこんな感情があったのかと気づくことです。今まで何よりも大切だと思っていたのは伴侶だと思っていたが実は親が一番大切だと思う自分がいたのか、ということもあります。 そんなことから自分で自分を100%理解していないのに相手が見極めるなんて簡単ではないという意味で冒頭で賭けに似ていると書きました。 結婚したら形を変えることは相当困難です。 結婚後の自分の未来を作るのは結婚前の自分です。自分の中でどうしても譲れない分野や喧嘩になりそうな事柄があれば必ず結婚前にすっきりしておく必要があります。結婚は勢いが大切だ、という人が居ますが私は全くの反対意見です。慎重になりすぎることはないと断言します。あらゆる角度から女性を見てあらゆる場所に行って中身をよく観察し日頃の様々な分野の考えを聞いて思いやるのある人なのかを判断してからプロポーズするかどうかを決めましょう。迷うようであれば即座に別れましょう。 本日も少し厳しいことを書きましたが自分の人生は自分が決める、決めたからには相手のせいにはできない、という自覚と覚悟を持ってプロポーズの意思を固めましょう。 では次回はプロポーズの準備について書こうと思います(^^)/