お見合い de ニューライフ | 日記 | 自然に出会うことにこだわる意味

春めいたり冬に逆戻りしたり忙しい天気ですね～昨日一足早く河津桜を見に言って来ました。桜とか空とかを見るとほんとに心が洗われる思いで気持ちが良いです(*'ω'*)   今日は最近見たとあるドラマのセリフ、「自然に出会って結婚したいの。」このセリフに違和感を覚え過ぎて表題について書くことにしました。私には今時こんな風に思っている人がいるのかなぁと思うほど違和感を感じます。   自然に出会って恋愛するとは、簡単に言うと知り合いから始まって内面を知って徐々に恋愛感情を持つようになって告白して見事okが出て交際に発展することだと思うのですが、それって社会人になったら社内の人か取引先の人以外に出会うのは難しくないですか？ しかもそういった関係だと告白が失敗したとき面倒だし誰かにバレるのも嫌だしかなりリスクが高いですよね。 でももし交際に発展できるのであれば確かに良いと思います。普段から同じ環境に居てそれこそ内面も社会面もある程度見られて結婚後にそこまでのギャップがないかもしれません。ただその成功者となるのは極めて困難であると思います。男性なら尚更です。同じ会社で定年まで働くのにもし大きなミスでもしようもんなら社内での伝説になるかもしれません。   自然に出会ったわけではない場合、いくつかの段階を飛び越えて交際に発展することになりますよね。何かのきっかけで出会う→好印象を持つ→交際　このくらいの簡略感があります。徐々に想いを高め、ピークで告白する場合よりも好き度ははるかに低いでしょう。その人を普段から見ているわけではないからそこまで存在が刷り込まれてもいませんしね。もし振られてもリスクも無ければ落ち込みも大したことはありません。交際してみて性格が合わなければすぐに別れることも可能です。   そう考えると社内から目を広げて、自ら出会いを求めに行くのもアリだと思いませんか。 自然に出会うことばかりを求めていると膨大な時間を要します。 今はたくさんの手軽に出会いを求める方法がありますから一旦足を伸ばせば知らなかった世界に出会えるはずです。 まだ足踏みしている人はもうほんの少しの勇気を持って、明るい未来を手に入れる努力をしましょうね(*^^)v！！