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TOP > お見合い de ニューライフ 日記 > 結婚したいのに歳ばっかり取ってしまう現実
今あなたは何歳ですか? 数字だけを紙に書いてみると自分で自分の歳に驚きませんか? ちなみに私は36歳なんですが、今この数字を見ても驚きます(笑)。 私の親の世代であればこの歳に多くの人が結婚していたことでしょう。 私も当たり前のように自分が結婚していると思っていました。 現実に既婚者となったわけですが、その道は本当に険しかった…。 特に女性に取って年齢というのは大きな壁であることはわかっていたので、30前後からは一生懸命婚活しました。10年後の自分が笑っていられるように、そして10年後は今よりどれほど婚活が難しいだろうかと恐怖に怯えながら、半ば強制的に活動していたように思います。 年齢の壁は男性にとってもとても大きな問題です。 前回書いたように自分が40歳で相手も40歳前後の女性が対象であればそれほどではありませんが、自分よりもだいぶ若い人が良いということになれば圧倒的な努力が必要です。自分は健康だし体力もあるし見た目も若い方だしまだまだイケてると思っていても年齢は嘘は付けません。年齢差で恋愛対象からはずされてしまうことはよくあります。 それは将来の子供のことを考えて子供が20歳の時に旦那さんが還暦を迎えているのは嫌だな、と考える女性もいるからです。自分よりもだいぶ先に旦那さんがいなくなってしまうことに不安を感じる女性もいます。 婚活中は意中の女性とうまくいかずに傷付いたり、誰とも交際に発展せずに不安になったり自暴自棄になったりもします。でもそんなことで活動を止めたり小休止していたらどんどん歳ばかり取ってしまうのです。 残念ながら今日より若くなる未来はないわけで今が1番若いわけです。 何もしない1日は結婚が1日遠のくのではなく年齢という壁が実際には1日以上遠ざけているのです。 林先生の今でしょ!がだいぶ前に流行りましたが(笑)、婚活もまさにそれです。結婚するかどうかを悩んでいる段階の人は別ですが、結婚願望がある人は動く以外に道はないのですからそれならより若い内に動くべきです。何よりも自分の選べる選択の幅が広がるのですから。 仕事などで落ち込んだ場合にはなかなか起き上がるのは難しいかもしれませんが、婚活においてはある意味落ち込み慣れして、たった1人の運命の女性に出会うまで突き進み続けましょう。落ち込んでも無駄な時間なので、しっかり反省だけして次の日には起き上がって新たな出会いに胸を膨らませましょう。絶対に結婚するんだと心に決めて執着心を持って、5年後の自分が結婚している姿を思い浮かべながらがんばりましょう!!