お見合い de ニューライフ | 日記 | 交際を断る時の注意点

今年も半分終了しましたね～ほんとに年々早く感じます。前半戦の婚活状況はどうですか？婚活は行事の増えてくるここからの後半戦が勝負かもしれません。   今日はそんな婚活真っ盛りの皆さんに女性から交際を申し込まれ、断る時の理由についてどんな風に伝えたらよいかを書いて行きたいと思います。   私のこれまでの経験上、男性が断る時にはたいてい本当の理由を言わないことが多いように思います。フラれた友人に話を聞いても婚活中の方に話を聞いても大概が「今仕事が忙しくて恋愛どころではない」とか「今は恋愛よりも仕事やプライベートを優先させたいから」とか「これから資格試験の勉強をしようと思っているから」とか。なんとなくそれらしい理由をつけて逃れるといった断り方がとにかく多いです。   私個人のことで言えば、「今誰とも付き合う気持ちになれない」と言われときには「そうか、じゃあしばらく期間を空けてから再チャレンジしよう」と思い再チャレンジを心に誓うも、フェイスブックでわずか数か月後に彼女ができたことを知ったこともあれば、「留学するから遠距離になっちゃうし寂しい思いをさせるから」と言われた時には「よし、帰ってくるまで待とう！」と心に誓うも１年後留学先の外国人の彼女ができたことを知ったこともあります。   何が言いたいかというと、本当の理由を言わずに綺麗な断り方をしても女性はそれを鵜呑みにして待ち続ける、希望を持ち続けてしまう、ということです。周りからそれは本当の理由じゃないと忠告を受けても信じたい気持ちが強く、結局何か月何年も思い続けて時間を無駄にしてしまうのです。男性がきちんと断ってくれれば１か月くらいで立ち直れるのに無駄に期間を要して歳を取って腹が立つばかりです。   それならどう断ればよいか？ということですが、大体の理由はこうですよね？「タイプじゃない」「友達以上の感情がでてこない」「女として魅力を感じない」。例え好きな人がいたとしてもどストライクな女性に言い寄られたらきっとさっと乗り換えるのでしょうから、好きな人がいるという理由はサブ的な理由では良いですが１００点ではないです。   でもそれをストレートに伝えるのは優しくないと思っているか気まずいためにこれらの本当の理由を言わないわけです。女性からすれば逆に自分がタイプじゃないと言われれば、自分にだって男性の好きなタイプがあるわけですから意外とすんなり納得できるものです。納得できれば泣くだけないて次に進めるのです。ストレートに言いづらいのであれば、「僕は結婚相手を探しているので君との結婚生活をイメージできない」とか「君のことを一生のパートナーにしたいと思えるほどの感情がでてこない」とか「女性として意識したことが無いし今好きな人がいる」などと伝えてあげてください。残酷なように聞こえますか？自分が悪者になりたくないから綺麗な断り方をしてるんじゃないでしょうか？本当の優しさとは自分が付き合えないならしっかり振って女性に前を向かせてあげることです。 女性は落ち込みますがきちんと現実を受け止め、自分を磨こうもっと頑張ろうもっといい男見つけようと反対にエネルギーが湧くものです。   自分を守らずに女性のために断るときはしっかりと断ってあげてくださいね(__)！！